SUN (ZERO GATE) – INTERVIEW
2019年3月10日(日) 東海市芸術劇場にて開催される、ダンスエンターテインメント + 大人数制ダンスコンテスト『master works TOKAI』第六章。特別企画として、東海地区を拠点に活躍する実力派コレオグラファーのインタビューを掲載!第五弾は『SUN (Dance Studio VOYAGE/ ZERO GATE)』が登場!
– まずは自己紹介からお願いします。
SUNです。 ZERO GATE に所属していて、ジャンルはフリーダムです。
– 2010年に行われた世界大会優勝を果たしたダンスチーム「ZERO」や、2014年に世界大会を準優勝したダンスチーム「TAO」をプロデュースしたりと、国内外でご活躍されていますが、ダンスを始めたきっかけは、何だったでしょうか?
ダンスを始めた本当の目的は、楽しくダイエットです。
– そうなんですね (笑) そこから始まったキャリアですが、現在はどのような活動をされていますか?
現在は 、振付家 / 演出家 として様々な作品に振り付けと演出を提供しています。また海外大会現地サポートスタッフや、キッズダンサーの海外活動支援、複合施設の運営なんかも行なっています。
– 幅広くマルチにご活躍されていますが、振付家としての活動を始めたきっかけは何だったでしょうか?
踊ることも楽しくて大好きですが …踊りと出会ったその最初の瞬間から『踊りを作りたくて』ワクワクしてましたね (笑)
– なるほど。なるべくして振付家になったのですね。ではダンス作品を作る際に意識していることや、大切にしていることなどはありますか?
踊り手や表現者の素材感と、見て頂く方々へのサプライズ等は常に意識を置いていますね。
– なるほど。今回は、2019年3月10日(日) に開催される『master works TOKAI 第六章』とのコラボレーション企画としてインタビューさせて頂いておりますが、今回出場するダンサーなどにメッセージがあればお願いします。
master works TOKAI は、年齢、性別、ダンス歴、スキル、コンプレックス、環境…など、色々な主張を全部欲張りに注ぎ込めるステージだと思います。何が起こるか分からないけど、何をしても輝けるそんな大会だと思います。master works TOKAI は勿論ですが、今までに携わらせて頂いた大小様々なステージでの経験が、全て今の自分の糧になってます。出場する人は、仲間と目標に向かって頑張ってください。
[プロフィール]
・SUN (Dance Studio VOYAGE / ZERO GATE)
Dance Studio VOYAGE 代表インストラクターとして 2010年に行われた世界大会優勝を果たしたダンスチーム「ZERO」2014年世界大会で準優勝したダンスチーム「TAO」を総合監督、数々のコンテストでは多数のチームを優勝に導く。 彼の才能はコレオグラファーとしても 指導者としても類をみない世界レベルの指導力を誇る。自身もアーティストの振付、バックダンサー、コンテスト優勝など輝かしい成績を収めている。ダンスを通 して少年の健全育成を目標に愛知県警少年指導委員としても活躍している。