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REVIEW | MAST☆R’Z 2025-26 SEASON vol.4 – JUDGE’S COMMENTS

 

11月8日(土) 名古屋市中区にある CLUB LOVER;Z  にて開催された、高校生以下のダンサーを対象にしたダンスバトル『MAST☆R’Z 25-26 SEASON vol.4』審査員総評を掲載!

 

LtoR…Liland / のの / TAISEI / KOOLSPIKE

 

 

 

– 全体の感想

ベスト4までサークル形式の中で、UNDER CLASS / OVER CLASS は『ダンスの上手さではなく自信を持って踊れているか』が、僕の中で大きな判断基準でした。それに加えて TOP CLASS / SUPREMACY CLASS では、自分の拘りや、キャラクターを持っているかどうかが判断基準になりました。(フリースタイルバトルなので)

これは環境や音楽が変わっても変わらない能力だと思うので『経験を積むこと』『積んだ経験を自分なりに咀嚼してきた』ダンサーは、表現が上手いし、強いと思いました。

 

– 印象に残ったダンサー / バトル等 (敬称略)

ベスト4に残った人は、みんな上に書いたことにプラスして音楽を味方につけていたり、パッションが見えたりなどなど、どれもナイスバトルでした。

 

– 出場ダンサー等にメッセージ

まずは、いつでもどんな時でも『これが自分だ!』と言うことを表現するために経験を積んでいきましょう。これは僕もまだまだですが一緒に頑張りましょう。ありがとうございました。

 

 

 

 

– 全体の感想

全体的にレベルも高くて、それぞれクラスごとに色が違って、楽しかったです。気になったことは、予選で踊っている時に途中で曲が変わっても、踊り方が変わらない子がいたり、いい踊りしているけど、動きが先走ってしまっていたりしている子が気になりましたね。難しいですが、みんなダンスは上手なので曲をしっかり聴いて身体に入れる感覚で踊れると更に良くなるかなと思います。あと、個人的な感覚ですが、点ばかりのダンスではなく、点と点の間もしっかり繋がっていてグルーブがある子は格好良いと思いました。

 

– 印象に残ったダンサー / バトル等 (敬称略)

UNDER CALSS は、ヘアバンドを付けていたクランプの男の子 は最高な顔をして踊っていましたね。はなこ はグルーブ感や音の取り方が好きでした。

OVER CALSS は、決勝戦が FEMALE HIPHOPER 対決で個人的に嬉しかったです。i-ROHA saR@ も、2人とも格好良かったです。あと、hina も強く印象残っています。

TOP CLASS は、Shu が一つ一つのシルエットや動きが良くて印象に残っています。PePe も予選からズバ抜けてたし、ベスト4の2ムーブ目も会場を掴んでましたね、格好良かったです。

SUPREMACY CLASS も、HIPHOP が多くて、特に FEMALE HIPHOPER も多くて嬉しかったです。予選の ゆうあ のムーブは特に良かったです。

 

– 出場ダンサー等にメッセージ

みんなナイスダンスでした。これからも沢山挑戦して、サポートしてくれる親御さん、周りの環境に感謝して、『自分の大事にしていること』『自分が格好良いと思うスタイル』などを信じて、自分らしく貫いていってほしいです。これからも頑張って下さい。私も頑張ろうと改めて思えた1日でした!長丁場お疲れ様でした。

 

 

 

 

– 全体の感想

マスターズをジャッジさせていただいて2回目なんですが、今回もとてもレベルが高くて何回も迷いました。

 

– 印象に残ったダンサー / バトル等 (敬称略)

OVER CLASS の決勝戦、i-ROHA vs saR@ はこの日一番印象に残っているバトルですね。

 

– 出場ダンサー等にメッセージ

音待ちをするのもひとつの作戦だと思うんですけど、全体的にボトルスピンが多くて、音待ちをした結果自分が得意とするジャンルの曲で踊れなくてあまり良いムーブができなかったりしていたので、自分のジャンルの曲がかかったらすぐ出るくらいの気持ちで臨んだ方が良い踊りができると思います。

あとは、顔が下に向いてる人も多かった印象です。顔を下に向けると首や胸のアイソレが使えなくなってしまうので、バトルなのでなるべく顔を上げた方がいいなと思いました。

 

 

 

 

– 全体の感想

毎回 BBOY, BGIRL が多い印象ですが、今回は高校生以下のBBOY, BGIRL は、スタイルが一貫して似通う中で “自分のスタイルの軸を確立しつつある子” が多い印象でした。また、昨今スキルやネタで戦わないスタイルが主流になりつつある中で、そういったスタイルを子供ながらにしてアンテナを張り、情報をキャッチして自身に落とし込む力を持つ子の存在を知れたことはとても貴重でした。

 

– 印象に残ったダンサー / バトル等 (敬称略)

UNDER CLASS の一番最初の予選サークルで一番最後に出ていたクランプの子 が、この日一番印象に残っています。基本的な踊りやスキルは正直まだまだな部分もありましたが、見ている人の心を動かす踊りをしていました。

また、UNDER CLASSの準決勝 RIAMU. VS はなこ は、ただ踊りやスキルを見せるだけではなく、その中でしっかり対話が出来ていて、とても素晴らしいバトルでした。

 

– 出場ダンサー等にメッセージ

イベント最後の総評でもお伝えした通り、まずは『ダンスをどんな形でも良いので “心から楽しむこと” が大切』です。時間がかかるのは当たり前で、必ず後から結果はついてくるのでとにかく楽しむ、そして自分の生活に自然と馴染むようにこれからも踊り続けてください。ありがとうございました。