FOCUS | shogo folk sakai 展 “Style”
BBOYING で培われた感性を活かし、写真家としても様々なフィールドで活躍する、愛知県在住クリエイター ” shogo folk sakai ” 作品展『Style』が、11月6日(土) より名古屋市千種区にある C7C gallery にて開催!
shogo folk sakai 展 " Style "
[開催期間]
・2021年11月6日(土) – 11月28日(日)
▼営業時間
・平日 : 13:00 – 18:00
・土日祝 : 11:00 – 18:00
・定休日 : 火木(祝日は除く)
※ 作家在廊日 : 土日祝
(その他の日は作家にて随時告知)
▼ Closing Party
・2021年11月27日(土)
・Artist Talk (ゲスト : 辻 將成)
・and more…
[会場]
・C7C gallery
愛知県名古屋市千種区千種2-13-21 2F
< 会場 アクセス >
・イオンタウン千種より徒歩5分
・地下鉄吹上駅⑥ 出⼝より東に徒歩10分
・市バス栄⑰ 吹上下⾞徒歩2分
写真を撮る第⼀の理由として、⾃分の⼼が動いた瞬間を切り取りたい、残したいという欲求がある。
ブレイキン(ブレイクダンス)の魅⼒は、ダンス⾃体かっこよさや楽しさだけでなく、ダンスやその周囲のカルチャーを通して養われる感覚や⽣活、⽇常、⼈との繋がりなどにあると考える。
それを撮りたいと感じたし、意識せずとも撮った写真は⾃然とそういった瞬間ばかりだった。
その魅⼒を⾃分の写真を通して周囲の⼈にも感じてもらいたいと考え、ブレイキンにフォーカスした作品を多く作り始めた。
最近ではオリンピックの正式種⽬への採⽤など、ブレイキンのスポーツ的側⾯が⽇の⽬を浴び始めた⼀⽅で、書籍やZINE、映像といった媒体など、カルチャーとしての側⾯が具象化された形で⾒受けることが少ないことは、否定できない現実である。
スポーツ的側⾯を否定するのではなく、その⼟台となっているカルチャーとしての側⾯も今⼀度⾒つめ直したい。
現役のBboy(ブレイキンをする⼈)であり、現在進⾏形でカルチャーの中に⾝を置く⾃分が、当事者の⽬線で切り取ることで⽣まれる魅⼒があると考える。だから、写真の中で彼らはリアルな“Style”を放つのだろう。
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[プロフィール]
・shogo folk sakai
B-BOY / 写真家。⼤阪府出⾝、愛知県在住。1994年⽣まれ。
ブレイキンを通じて培った感覚を軸に ” Living The Fresh Life “というテーマでブレイキンを中⼼に⽇常の中の様々なシーンを独⾃のスタイルで切り取り、z i n e製作や展覧会等を中⼼に活動中。
< shogo folk sakai – OFFICIAL PAGE >