FOCUS | Documentary of DUALITY
BBOY としても輝かしい活躍を見せる、三重県出身の現代美術家 “辻將成” が手がけた舞台「DUALITY」本編映像と、制作風景などの舞台裏にも迫ったドキュメンタリー作品が、12月29日(水) / 30日(木) 名古屋市中区にある 大須シネマ にて上映決定！
Documentary of DUALITY
by MASANARI TSUJI
[ 日時 ]
・12月29日(水) / 30日(木)
・開場：AM 9:20
・開演：AM 9:50
・終了：AM 11:30
[ 会場 ]
・大須シネマ
愛知県名古屋市中区大須三丁目27番12号
[ 料金 ]
・¥ 2,000-
※ ご精算は当日受付時に現金にてお支払い下さい。
※ 観覧チケット予約受付フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdeocUDVjUtLK1z7u-uw1VsE0YH8AO44aQ2fd_ftLM_QfEDHQ/viewform
[ 観覧定員数 ]
・両日ともに先着33席限定
※ 席数に限りがございますので、ご来場を希望される方は、事前に下記フォームよりご予約をいただきますようお願い申しあげます。なお、定員数に達した時点で予約販売を終了させていただきますので、予めご了承お願い致します。
< 観覧チケット予約受付フォーム >
観覧チケットのご予約を希望される方は、下記画像をクリックし、リンク先受付フォームに必要事項を記載し送信をお願い致します。
< 辻 將成 プロフィール>
辻 將成は空間と身体、光をテーマに東海地区を中心に作品を制作している アーティストであり、現役のブレイクダンサー。
身体表現 ( ダンス ) を軸に時間や痕跡、空間を表現のテーマに、彫刻・インスタレ ーション・写真・ペインティングなどジャンルにとらわれず、様々な作品を生み出している。ダンスが生活の中心にあり、それをヒントに自分にしか出来ない芸術, 現代美術への切り口を探求し始め、身体というテーマを中心に置き制作をしている。
2016年、愛知県立芸術大学 修士課程 彫刻専攻への入学をきっかけに現代美術の世界にのめり込んでいった辻は、自身のアイデンティティであるブレイクダンス (BREAKIN’) を作品を作るための軸として持ち込み、踊りの軌跡や、痕跡、空間へのアプローチを意識した作品を発表してきた。 ダンサーとしての活動も全国的に行っており、 2018 年のイギリス ,ロンドン芸術大学 Central Saint Martins への留学時にはロンドンの大会での優勝や、ポーランドの世界大会へゲスト出場など、ヨーロッパを拠点に活動の場を国外にも広げている。プレイヤーとしてだけではなく東海地区を中心に、ダンススタジオインストラクターやイベント企画・運営なども 行っている。 最近では、空間を使ったインスタレーション・パフォーマンス芸術以外に、舞踊という側面から儀礼的に捉えられて来た踊りの歴史、学術的に紐解かれた事にも興味を持っており、 作家自身の好奇心と知識欲に純粋に研究・ 制作を続けおり、芸術と自分自身の関係性を模索し、必然的な空間性、可視・不可視の表現、移ろう時間、“儚さ” の表現を追い求め、この先も様々な作品を生み出そうとしている。
https://mightyroar37.myportfolio.com/
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